Remotersの口コミや評判
最終更新日: 2023/11/08
案件数 | 約200件 |
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問い合わせ | メールフォーム |
サポート内容 | 会員登録で非公開求人の紹介が可能なことやスカウト、メルマガ配信などでのサポート |
対応地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社キャスター 【本社・キャスタースクエア西都】 〒881-0104 宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階 |
RemotersはTERAZが運営するフリーランス求人・案件を取り扱うエージェントです。ITやWebに関する案件に特化することで独自性を出しています。エージェント以外にもアプリ開発やITコンサルティングなどの業務を行っています。今回はIT分野の求人・リモートワークに強みを持つRemotersについて紹介します。
全国どこでも安心してリモートワーク
Remotersのコンセプトは「全国どこでも、あんしんできるリモートワークを。」です。リモートワークはオフィスから離れた場所で働く勤務形態で、新型コロナウイルスによる感染拡大をきっかけに広がりを見せました。
リモートワークのメリットの一つは全国どこに住んでいても働けることです。これまで、IT関連の職種はオフィスがある東京をはじめとする大都市に集中する傾向がありました。
しかし、感染拡大を受けて政府はICT技術を活用したテレワークを推奨します。こうした動きもあり、オフィスに出勤しなくても働けるリモートワークの認知度が向上し、求人も増加しました。Remotersはコストを削減したい企業側と、地元や地方で在宅勤務を希望する求職者をつなぐ役割を果たします。
リモートワークで企業が得られるメリットはコスト削減と離職防止です。企業が支払うコストには固定費と変動費があります。固定費はオフィスの賃料や社員の給与や交通費などで、企業業績に関わらず発生します。
一方、変動費は売上に応じて金額が変わります。売上に関わらず計上されてしまう固定費を削減できれば、確実に売上を伸ばせます。リモートワークを導入すれば社員に支払う交通費や、オフィスの賃料などをカットできる可能性があります。
また、在宅勤務を希望する優秀な社員を会社に引き留める要素ともなるでしょう。一方、働く側のメリットは通勤負担の軽減や空いた時間を自己投資に回せるといったメリットがあります。
満員電車による通勤で疲労することなく、自分のペースで仕事できるのは大きなメリットといえるでしょう。Remotersでは南は沖縄から、北は北海道まで、多数のワーカーに案件を紹介し、企業と働き手を結び付けています。
圧倒的な募集職種
RemotersはIT・Web関連に強いエージェントです。Remotersで募集している主な職種は以下のとおりです。
①プロジェクトマネージャー
②システムエンジニア
③フロントエンジニア
④バックエンドエンジニア
⑤プログラマー
⑥Webデザイナー
プロジェクト全体を統括するプロジェクトマネージャー(PM)は事業の要となる職種です。システムエンジニア(SE)はクライアントからヒアリングを行い、要求分析や要件定義、基本設計などを行う職種です。
フロントエンジニアはWebサービスでユーザーから直接見えている部分の制作をするのが仕事で、バックエンドエンジニアはサーバーやデータベースといったユーザーから直接見えない部分を担当する仕事です。
以上のように、IT関連の職種はかなり分業が進んでいるため、必要とする部門ごとに案件を募集することが可能です。
Remotersはさまざまなポジションの職種を扱っていますので、希望の仕事を紹介してもらえる可能性が高いといえます。職種にもよりますが、2〜3週間ほどで案件を紹介してくれます。
手厚いエージェントサポート
Remotersのエージェントの大半がフリーランスエンジニアの出身です。フリーランスは時間に縛られない働き方が魅力ですが、その反面、色々なことを自分一人でやらなければなりません。
クライアントとの話し合いや案件の獲得、税金や経費に関する事柄まで自分で把握していなければなりません。Remotersの社員は自分のフリーランスエンジニアとしての経験を踏まえ、ユーザーの悩みに寄り添います。
たとえば、案件探しのときにユーザーとコミュニケーションをとって、提出された経歴書にないメリットを見出し、クライアントにアピールします。そのときには経歴書の修正アドバイスも行い、ユーザーの案件獲得を積極的にサポートします。
フリーランスを悩ませる問題の一つが税金や経費に関する実務です。何が経費に該当するのか、確定申告はどうやってすればいいのかなど、税金に関する悩みはつきません。Remotersではユーザーからの税金・経費に関する質問に答えています。
わからないことが出てきたときに、相談できる相手がいるのは非常に心強いことです。
独立して日が浅いフリーランスであれば相談する相手や場所についても悩んでしまうかもしれません。そんなときはRemotersに登録して、わからないことを相談するとよいでしょう。
まとめ
今回はIT分野のフリーランス案件に強いRemotersを紹介しました。特定の組織に所属していないフリーランスのITエンジニアにとって、案件の獲得は最重要事項です。Remotersは仕事を求めるフリーランスと、スキルを持つエンジニアを必要とする企業を結び付ける役割を果たしています。リモートワークの比重が高まるにつれ、Remotersの役割はより重要となるでしょう。フリーランスの働き方に興味がある方は、ぜひ一度、Remotersの公式サイトをご覧になってはいかがでしょうか。